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最近では完全休養と積極休養の2つの休養をうまくコントロールするアスリートが増えてきました。
ダメージを受けた筋肉や組織を回復させるために、体を完全に休めることを指します。
体を動かし、血流を促すことで疲労部室を取り除き、次のトレーニングに向けた準備を行うことです。
リカバリートレーニングを実施する際は「楽しさ」を前面に出してプログラムを進行します。
楕円のボールは比較的扱いが難しく、バウンドも予測できません。そのような「ミスが多く起きる状況」ではプレッシャーを感じることなく、楽しく体を動かすことができます。
積極休養はメンタルの面でも効果を発揮します。
張りつめた雰囲気の中で練習に励んできた後、緊張する試合の後に、リラックスしながら負担なく体を動かすことで、アスリートの精神にも休養を与えることができます。
①ウォーミングアップ・ストレッチ
体を温め、しっかりとストレッチを行います。
②ランニングスキル
バリエーション豊かなランニングメニューで体の状態を確認します。
③ボールスキルトレーニング
楕円球を使ったスキルトレーニングです。日頃のトレーニングと違った刺激が得られます。
④レース
チームを組んで競争を行います。競争しながら楽しく体を動かします。
⑤レクリエーションゲーム
オーストラリアンフットボールの試合を行います。レクリエーション用のルールで行いますので、怪我の心配がなく、試合を楽しむことができます。
⑥クーリングダウン
次のトレーニングに向けて体の状態を整えます。
※実際のメニューにつきましては、実施をご希望される団体様の競技レベル、参加人数、施設を考慮した上で調整いたします。